「ジャンプが跳べてもバレエにならない」からバレエ教授法が必要。
「そもそも跳べなきゃ始まらない」からトレーニングが必要。
と、
バレエ教師とバレエトレーナーがタッグを組む事で
大人リーナのバレエの上達が果たせるようになります。
「何で出来ないの?」
「出来るまで繰り返して!」
「私をよく見て!」
と、
指導を放棄している(ことに気づいていない、なんちゃって)バレエ教師を見抜きましょう。
「これが正しいプリエです」
「バレエの基本、ターンアウトの開き方」
「間違ったアラベスクの直し方」
と、
バレエを解説してしまう(バレエ教授法を学んだことのない)トレーナーや治療師に振り回されないようになりましょう。
そして、
大人リーナには大人リーナなりの(プロ養成とは異なる)上達の道を歩みましょう!
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前回のテーマは
『ダメな筋トレ、イケてる筋トレ』
でした。
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テーマ1 | 体幹(上体) |
---|---|
テーマ2 | プリエ |
テーマ3 | アン・ドゥ・オール |
テーマ4 | アラベスク |
テーマ5 | ルルヴェ |
テーマ6 | 反り腰 |
テーマ3 | アン・ドゥ・オール |
バレエのレッスンというと、先生のお手本を見て、説明を聞いて、そして自分なりに動きながらステップを学んでいく、というパターンが多いかと思います。
子どもの頃からレッスンしてきたわけでもない大人からバレエを始めた方にとっては、聞きなれないフランス語のバレエのステップに
「こうかな?」
「こんな感じかな?」
とどこか自信が持てない部分を残したままレッスンを受けている、ということがよくあります。
先生に質問出来れば良いのですが、レッスン前後にそういう時間をとることが難しいかも知れません。
そして、十分な説明が得られない日々が続き、気がつけば何年も経ってしまっていたり。
なので、
「いまさら聞くことが出来ない。」
ときっかけをつかめないままの疑問もあるでしょう。
「私の場合はどうなんだろう?」
と個人的過ぎて聞く相手が見つからないこともあるかと思います。
●正しいステップを知らないままの見よう見まねでは、出来てるかどうかもわからなかったり^^;
●経験年数の割に進歩がなかったり^^;
●踊りにくさをストレッチと筋トレだけで克服しようとしたり(>_<)
●いろんな講習会に出ても講師が言っていることが矛盾していたり(@_@)
●結局自分は何をしたら良いのか分からないままだったり(-_-)
それではとネットで調べてみると、参考になりそうな記事や資料を目にするけど、著者はトレーナーや治療師で、バレエの素人。
何となくわかったような気がしても、残念ながらレッスンでは使えない、バレエの上達には役に立たないということもあります。
結局、問題は解決せず、使えない知識が山のように積もっていく。。
「私、そんな暇人じゃないんですけど...」
ですよね。
玉石混淆のバレエ情報の山から石を取り除き「玉」を残すことを、一般の生徒さんがすることは事実上不可能だと思います。
なぜなら、「玉」を見抜くにはホンモノを習得している必要があるからです。
もしホンモノを習得しているとしたら、すでに専門家ですからね。
バレエを学ぶ一般の生徒さんは、これからバレエを学び、身体づくりを学び、上達していこうとしているわけです。
だから、他の教室に答えを求めたり、バレエトレーナーのもとに訪ねてきたりして問題解決を図るということもあります。
そういう熱心さに頭が下がります。
でも、相談する相手が変わるとメソッドが変わったり、指導内容が矛盾したりして、それが新たな混乱の原因となってしまうこともよくある話。
これらは多分に日本のバレエ環境に依存した問題です。
バレエ教授法を学んでいなくても、バレエを教えられてしまう。
「プリエはこうやるんですよ。」
「ピルエットのコツはこれですよ。」
そういう指導には、バレエ教授法として受け継がれてきた原理原則がありません。
経験則を語っているに過ぎません。
なぜなら、
バレエの原理原則は、バレエ教授法の中にしかない
からです。
同様に、バレエ教授法を修めていない体づくりの専門家が、バレエを独自の解釈で教えてしまう。
「解剖学的に体はこうなっているから、こう動かすべき。」
と。
ここにも、バレエの原理原則はありません。
なぜなら、
バレエの原理原則は解剖学の例外領域を前提
として作られているからです。
だから、
解剖学に合わせた時点で原理原則から逸脱しているのです。
その結果、生徒さんは路頭に迷います。
・引き上げは、こうする。
・プリエには、ここを鍛える。
・ルルヴェには、この筋トレが必須。
・ピルエットのコツは、この5つ。
・ターンアウトには、ここを意識して。
・ポアントで立つには、このエクササイズを毎日して。
などなど。
全部やろうとしたらとても踊りにならない。
結局、本質が抜け落ちた、対策ばかりが積み上がる。
本来なら、バレエの原理原則を語れるのはバレエ教授法を修得したバレエ教師のみです。
バレエ教授法は、フランスやロシア、カナダでは法律でしっかりと保護されている内容です。
ところが、日本にはそういった法律はありません。
何を教えようが、誰が教えようが、どうでもいいんですね。国にとっては。
上記の国ならとっくに違法行為です。
でも、日本ではそうはならない。
だから、大人の生徒さんも、バレエ教師も大変です。
結局、大人からバレエを始めた方で、しかも、厳しいオーディションを経ることなく、体に無理なく効果的なバレエのレッスンが受けられる環境が、日本にはまだ整っていないということになります。
そのしわ寄せが大人バレエの生徒さんのところに行ってしまっているわけです。
今回、そういった大人バレエの生徒さんの相談を長年受けてきたバレエ教師とバレエトレーナー4名が結集し、これまで蓄積してきた現場での経験から、特に重要な6つのテーマを選んで、大人リーナの方に学んで頂くオンライン講座を開設することに致しました。
テーマを毎月一つ選んで、【理想】と【現実】と【橋渡し】を学んでいただけます。
バレエ教師がバレエについて語るだけでも足りません。
トレーナーが体づくりについて語るだけでも足りません。
両者が協力して3つの要素を統合することで一段高いレベルで知識を活用できるようになります。
また、複数の専門家が一つのテーマについて解説することで、知識や意見の偏りを避けることができます。
そして、それらの知識がつなぎ合わさる、ここでしか得られない学びを手に入れることができます。
どうぞ、それらを実際に活用して、悩みや問題を解消なさってください。
ネット上のどの情報が正しいのかとか、どれが自分に当てはまるのかとかで悩み続けるのは、もう終わりです。
肩の荷を下ろして、スッキリした面持ちでレッスンに臨める環境が手に入ります。
伝統に裏打ちされたバレエを日本で学ぼうにも、
1) バレエ教授法を修めた教師がほとんどいない。
2) バレエ教授法が前提としている身体条件を満たした生徒を選ぶオーディションをしていない。
という、日本特有の壁にぶつかります。
1は、バレエ教授法を導入することがもっとも効果的な解決策です。
しかし、2を実施したら、生徒さんの数が激減してしまいます。
ワガノワ・バレエ・アカデミーに合わせると、70分の1になります。
いま日本には約36万人のバレエ学習者がいると推定されているので、オーディションの結果5千人程に減らしてちょうどよいということになります。
となると、各教室に生徒1人くらいとなります。
これは机上のお遊びですが、日本で正しいバレエを学ぼうとしたら、教授法の前提とのズレが生じるので、そのギャップを埋める工夫が必要となります。
そのために必要なことは何か?
1. 教授法の改定
2. 身体の改造
となります。
つまり、従来のバレエレッスンを継続していては、伝統的なバレエを習得することは事実上不可能。
その上で、最善を尽くすとどういう形になるか?
1. 日本人に合わせて改定した教授法
2. バレエに合わせた身体作り
となります。
1をするのが教師の役目
2をするのがトレーナーなど身体の専門家
となります。
今回ご案内する「バレエの玉シリーズ第一弾」は、この両方を網羅します。
題して
例えば、
・解剖学セミナーに参加する
・栄養学セミナーに参加する
・パーソナルトレーニングを受ける
・身体作りのクラスを受ける
・バレエ整体を受ける
・教材で学ぶ
などなど。
一つか二つ、思い当たるものがあったかも知れませんね。
仮にゼロだったとしても、身近にありそうですよね。
そうなんです。
この「橋渡し」に相当する部分はすでにある程度提供されているんです。
この「橋渡し」は「対策」と言い換えることができます。
「バレエの要求水準に届かない。そこを何とか...」
という要望に応えてくれるものです。
だから、これは「対策」。
つまり、今の日本は「対策」が先行する形で充実しているのです。
一言で言うと
「対策」だらけ。
でも、
テレビで
「納豆が身体に良いらしい...」
と放送されると、翌日の納豆売り場が空になる。
あれと同じです。
このパターンで、着実にバレエが上達していくでしょうか?
「対策」の役目は【理想】と【現実】のギャップを橋渡しすることです。
A点とB点を繋ぐもの、です。
ということは、先に知っておかないといけないのは、A点とB点の方なんです。
A点とB点が明確になれば、
あとは何でつなぐか?
どうやって繋ぐか?
という選択の問題となります。
・筋力トレーニング
・食事制限
・生活習慣
・イメージトレーニング
・脳トレ
・レッスン
などなど。
一気に選択肢が広がります。
盲目的に対策に飛びつくよりグッと選択の精度が高まりますね。
この理解なくしてバレエは始まりません。
正しく出来ているかどうかは後の話。
まずは理想のゴールを知りましょう。
バレエ教授法を学んでいるバレエ教師が、個々のステップで学ぶべき原理原則(バレエの法則)を解説します。
さらに、前提条件を満たしていない身体に合わせて法則をどうアレンジしたら良いかについても言及します。
したがって、日本人向けの真のバレエの教科書とも言える解説をします。
この内容は、日本人にとってもっとも現実的な伝統バレエに近づいたバレエの技法となります。
これを認識することなく理想に近づけようとするのは無謀です。
ゴール(目的地)だけ設定しても現在地点が分からなければゴールに向かうことはできません。
往往にして、
「やろうとしていることと、実際にやっていることの間には差がある」
ものです。そして、
その差を本人は認識できないのか普通。
したがって、
身体条件的に何を満たしていて、何を満たしていないのか?
動きとして何ができていて、何が出来ていないのか?
どう動かすべきところ、どう動いているのか?
こういった現在地点を知るには、検査や動作分析を通して、本人の「つもり」ではなく、客観的な観察をする必要があります。
【理想】と【現実】
どちらも重要であることがお分かりいただけましたでしょうか?
また、普段から両方とも出来ているでしょうか?
もしかして、どちらも不十分なままレッスンを受けているなんていうことはありませんか?
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